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地球と宇宙と最近

2025年6月26日。気づけばこのホームーページもドメインが更新されておらず非表示になっていたようだ。

慌てる訳ではないが、何かつづるべきかと思い、つづる。

過去のブログでも触れたが、SNSを頻繁にやっているようなキャラクターかもしれないが、そのSNSには非常に懐疑的である。簡単に言うと一アーティストのSNSが歴史的価値があるのだろうかということである。

私はForEverというアートスペースをやっており、そちらはそちらでInstagramと称されるSNSでそれらしいアプローチをしている。そして同タイトルのYouTubeと称される動画サイトでもそれらしいアプローチをしている。

しかしどちらも、私自身の表現ではない。世間体を気にし、集客を気にしながらパフォーマンスしている。

かつては個人のFacebookでプロパガンダ的活用もしていたが時代の風の流れを詠んで、このSNSはやめた。

noteと呼ばれるSNSもたまにアップロードしているがnoteは簡易的な作品表現として使っている。

それらを踏まえた上で、この自身のホームページで何をつづろうかということである。


テクノロジーは進化した。

それは事実だろう。昭和60年とは違う世界だ。

人類は退化した。

それは事実だろう。

まるで人類がテクノロジーを進化させ、テクノロジーを進化させた人類は進化した!と

意気揚々としているかもしれないが、あなたもあなたもあなたもあなたもあなたも、テクノロジーの進化に関わっていないはずだ。

この退化を嘆き、不憫に感じ、絶望を巡らせるのは誰と誰だろう。


人類は実にロボットの様で可哀そうだ。


月は回転していないし、太陽も回転していない。


回転軸があるなんていうのはどこの誰だろう。


縦回転にサッカーボールが回り。

縦回転にテニスボールが回って止まった。


青森市の幸畑、松元台で見たオリオン座は、40年後の世田谷区下北沢で

見ても1㎜も動いていなかった。


星座というシェルの外側を動く星々がいくつか移動している。


365日。

四年に一度366日。


それは1秒も狂わなかった。

たったの1秒も狂わなかった。

私の記憶では、確か1秒も狂わなかった。

1秒も狂わず太陽のまわりを回り、太陽は太陽のまわりを回った。


狂った狂った。

機械仕掛けに作られたこの世界は実に精工であったが、

ストーリーの作り方はいささか完成度を落としたのだろうかうか。


私の課題は、なぜこんな完成度の低いストーリーを作ったのかということである。

 
 
 

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