地球と宇宙と最近
- HAjime

- 6月27日
- 読了時間: 2分
2025年6月26日。気づけばこのホームーページもドメインが更新されておらず非表示になっていたようだ。
慌てる訳ではないが、何かつづるべきかと思い、つづる。
過去のブログでも触れたが、SNSを頻繁にやっているようなキャラクターかもしれないが、そのSNSには非常に懐疑的である。簡単に言うと一アーティストのSNSが歴史的価値があるのだろうかということである。
私はForEverというアートスペースをやっており、そちらはそちらでInstagramと称されるSNSでそれらしいアプローチをしている。そして同タイトルのYouTubeと称される動画サイトでもそれらしいアプローチをしている。
しかしどちらも、私自身の表現ではない。世間体を気にし、集客を気にしながらパフォーマンスしている。
かつては個人のFacebookでプロパガンダ的活用もしていたが時代の風の流れを詠んで、このSNSはやめた。
noteと呼ばれるSNSもたまにアップロードしているがnoteは簡易的な作品表現として使っている。
それらを踏まえた上で、この自身のホームページで何をつづろうかということである。
テクノロジーは進化した。
それは事実だろう。昭和60年とは違う世界だ。
人類は退化した。
それは事実だろう。
まるで人類がテクノロジーを進化させ、テクノロジーを進化させた人類は進化した!と
意気揚々としているかもしれないが、あなたもあなたもあなたもあなたもあなたも、テクノロジーの進化に関わっていないはずだ。
この退化を嘆き、不憫に感じ、絶望を巡らせるのは誰と誰だろう。
人類は実にロボットの様で可哀そうだ。
月は回転していないし、太陽も回転していない。
回転軸があるなんていうのはどこの誰だろう。
縦回転にサッカーボールが回り。
縦回転にテニスボールが回って止まった。
青森市の幸畑、松元台で見たオリオン座は、40年後の世田谷区下北沢で
見ても1㎜も動いていなかった。
星座というシェルの外側を動く星々がいくつか移動している。
365日。
四年に一度366日。
それは1秒も狂わなかった。
たったの1秒も狂わなかった。
私の記憶では、確か1秒も狂わなかった。
1秒も狂わず太陽のまわりを回り、太陽は太陽のまわりを回った。
狂った狂った。
機械仕掛けに作られたこの世界は実に精工であったが、
ストーリーの作り方はいささか完成度を落としたのだろうかうか。
私の課題は、なぜこんな完成度の低いストーリーを作ったのかということである。
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